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また逢える

2009年04月10日

桜が散っていく。


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仕事の打合せで下北沢の駅から代沢へ行った。帰り道、桜が満開の遊歩道を見つけた。桜吹雪がとてもきれいだった。昼下がりの住宅街に平和なひとときを見つけた。


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自然と桜の周りには人が集まり、周りを明るくしてくれる。桜がそこにいるだけで気分が高揚してくる。僕は喧噪の人々をよそに一人離れて、満面の笑みを浮かべた桜の木の下に立って見上げてみた。どうか僕を抱き寄せておくれ。こんなに人気者の桜を一人占めしたい。


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そこへ横から風が吹き付け、桜の花びらが僕の体を包み込んだ。目をつぶって見ると、瞼裏のスクリーンには、灯台がある丘の海の情景。真昼の北国の日本海は海面をキラキラと太陽が照らす。何もない、誰もいない。潮風が僕を抱きしめる。そんな心地良さが時を超え、場所を超え、オーバーラップした。


今年も桜に逢っているときは、こんなにも美しく心躍らせてくれるのに、お別れは必ずやってくる。でも、きっと逢える。また、必ず逢えると想いながら桜の後姿が切ない。


桜はくるっと振り向き、僕に微笑みかけた。




投稿者 hidetoshi shinohara : 12:35 | コメント (12)

comment(12)

散るときはあっという間ですね。その儚さもまた魅力なんでしょうか。
もう緑の葉っぱがたくさん顔をだしてます。もうすぐすぐ夏になっちゃうんだろうなぁ。

投稿者:ちさ :2009年04月10日 20:51


>ちささま

時の流れはとても早いです。
年が明けたと思ったのに桜が散り、
気がついたらゴールデンウィークも終わり、夏が終わる。
もう、紅葉で師走です。

ああ、時間を止めるにはどうしたらいいのでしょうね。

投稿者:hide★ :2009年04月10日 23:11


お久しぶり。
イギリスはきょうからイースターのお休みで、私もやっと一段落しました。

「うちの庭にも桜の木があります!」と言いたいところだけど、実はよく似たアーモンドの木です。

日本人が見たら一瞬桜だと思うくらい似ているのよ。

北海道にいた頃は「4月に桜の木の下で入学式」なんて出来過ぎた話だと思っていたけど、京都での大学入学式の時、初めて「本当にありえることなんだ!」と感激した思い出があるわ。

「富士山」「さむらい」「芸者」「桜」..........
未だに多くのイギリス人が持っている日本のイメージです。

ヨリ

投稿者:ヨリ :2009年04月11日 02:18


>ヨリさま

イギリス人が思っている日本のイメージがおかしい。
あと、どんなジメージを持っているの?
イギリス人から見た、日本人の気質は?

初めて上京した時、北海道はまだ雪が残っているというのに
東京は桜が咲いていた。
着ているものの違ってし、ちょっとはずかしい思いしたかな。
春にセーターなんか誰も着ていなかったから。
昨日の東京は、24℃と異常に暑かったよ。

投稿者:hide★ :2009年04月11日 10:50


代沢か~
都会でも、のどかそうでいいな~
札幌は、まだ小さい蕾。
宮前平にも
綺麗な桜咲いていたの
日記で見たさ。

投稿者:aki :2009年04月11日 18:16


>akiさま

そうんなんだよ。
下北からちょっと脇に入るとのどかな住宅街なんだよ。
札幌は、ゴールデンウィーク明け位だよね。
同じ日本でこうも違う。
子供のころ、なんで入学式といえば
桜なのかわからなかった。
入学式といえば、汚い雪だよね。

投稿者:hide★ :2009年04月11日 22:11


イギリスでは日本人は「おとなしい」「あまり自己主張しない」
「礼儀正しい」国民と思われている。

それに対して、多くの日本製品はここイギリスでも大いに存在感あり!
ソニー、トヨタなどは誰でも知っている。
日本のアニメも子供たちの間ではすごい人気だよ。

去年見た日本を取り上げたテレビ番組では、東京の夜の活気や
秋葉原、武道、京都の伝統文化(舞妓とか)が出ていた。

お花見も取り上げられていたけど、カメラはきれいな桜ではなく、
ドンちゃん騒ぎをする人々を撮りたかったようで。

桜を愛する日本人の情緒も取り上げて欲しいよね。

ヨリ

投稿者:ヨリ :2009年04月12日 01:12


>ヨリさま

日本人のおとなしくて、あまり自己主張しなくても
虎視眈々とトップを狙っている国民性が好きだよ。
そして、礼儀正しい。
日本人から見たイギリス人だってそういう風に見えるけど。

工業製品と商品開発力は世界に誇れると思う。
こんなに移り身が早くて、どんどん新しいものを
吸収する力も世界に例を見ないと思う。

ただ、花見のブルーシートはやめてほしい。
一般大衆に美意識がないところが嫌い。
ブルーを反射してせっかくの桜の花の色が濁ってしまうんだ。

投稿者:hide★ :2009年04月12日 11:28


春の訪れ。
自然も人間も喜びを共有する時期ですね。
四季の花は毎年咲きますが、
人は毎年変わってゆきます。

投稿者:N.kojima :2009年04月12日 23:52


hideさん、こんばんは☆

昨日、桜並木の中を運転していたら、
本当に吹雪のように桜の花びらが舞っていて…

あまりに美しかったので、車を窓を全開にしたら、
信号待ちの間に無数の桜の花びらが車の中に舞い込んで、
とってもSWEETな気持ちになりました。

後片付けがたいへんでしたけど(笑

桜と逢える、1年のうちのほんの数日が、
とても愛おしく、そして切なく感じます。

投稿者:fumi :2009年04月13日 00:41


>N.Kojimaさま

東京の春は、気分がいいです。
春が待ち遠しいという言葉がぴったりですね。
人はどんどん変わっていきますね。
それを成長というけれど、
ずっと変わらないことがあるのもいいものです。

投稿者:hide★ :2009年04月13日 13:40


>fumiさま

それは、ドラマチックですねーー!
車の窓に桜吹雪が入ってくるなんて、最高の贅沢です。

毎年、桜吹雪のドラマチックな一瞬を写真に撮りたいと思うけど、
なかなか写らないですね。

若い頃なんか、過激でかっこいいもの憧れて、
花になんか興味がなかったけど、今なら桜のことを
好きと言えますね。
いやあーー。ほんと美しい。
でも、お別れが寂しい。
もっと、咲いていて。

投稿者:hide★ :2009年04月13日 13:44


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