乙女心を知る
2007年08月05日
僕と当社アカウントプランナーのナンシーは、水着のリサーチへ出かけた。
ワケあって、IWからナンシーへ変更。

僕は、常々、広告やグラフィックデザインというものは、クリエイターの感性ということだけで表現してはいけないと思っている。つまり、「売りにつながる、グッドデザイン」を作り出すべきであって、それは、消費者を代弁するものでなくてはならないからだ。

それが、コンシューマーインサイトと言われているものである。消費者の本音を見つけ出す事が、表現のカギとなる。今回は、売り場を見て、マーチャンダイジングの視点から、商品を分析してみた。

会社では、いろいろ女性誌を見ながら、トレンドを押さえたつもりだったが、ナンシーから、「篠原さんも乙女心を理解しなくてはね!」なんて言われてしまったものだから、フィールドへ出ることにした。


まず、売り場の一番手前には、ボーダーとドットが目立つ。ナンシーにいろいろ乙女心を説明される。女の子は、小さなアクセサリーに反応する、とか。上下を敢えて、ボーダーとドットのミスマッチにする、とか。腰や胸の谷間にリボンやアクセサリーがついていたりとか...

「篠原さんだったら、どれがいいですか?」「おれは、ブラックかな〜!」「ロッカーの篠原さんとしてではなくて、乙女として意見を聞いているんですっ!」「あっ、そうか!だったら、ダークブラウンとか、ちょっと煌めきのあるカッパーとかがいいな!ブルーのグラデーションもいいいな!」というより、女性客ばかりで落ち着かなくて、冷静に判断できないのである。

もしも、僕が女性だったら、どれが自分に似合うのかが客観的に判断できないかな...と思っているうちに、なんとなく課題が見えてきた。女性のみなさん、水着について、いろいろ意見をお聞かせください。

乙女(うちの場合は娘)とショッピングをすると大抵喧嘩になります。
でも最近気がつきました。私が間違っていたって事に。
どう補うか、どうごまかすか、どう隠すか・・・
そんな考えばかりが頭を支配するようになっていては、
乙女達の感覚は理解できませんよね〜 (´ー`)
似合う似合わないより、なりたい女性像が、
水着に限らずファッション選びのポイントではないかと・・・
とりわけ、最近の若い方々は、体形のコンプレックスってのが、
ちーっとも無いんじゃないかと、そんな気がします。
(うらやまし〜!)
ところで、うちのお嬢(若干15歳ですけど)は、
どうも“水玉”に吸い寄せられる傾向にあるみたいです。
いったいなんなんでしょ?
投稿者:uench :2007年08月06日 21:12