Sへ
2007年01月31日
日曜日に当社スタッフのSが結婚式を挙げた。
その前の週、スキー場で見た風景はこれを物語っていたのか?
教会の扉が開き、父親にエスコートされてSは入って来た。扉が開いた途端、僕はまぶしさで直視できなかった。ヴァージンロードを歩き、僕の目の前を通過した瞬間、何かこみ上げてくるものがあり、感無量で涙が溢れてきた。彼女は、優しい光に包まれ、まぶしく光輝いていた。こんな気持ちになったのは初めてだ。
僕は、あの苗場の山の中腹で見た,不安定なところに心細く立っている二本の木とオーバラップした。二人は一つになり、そして光輝く。結婚式の前々日、Sはちょっとナーバスになっていた。新しい人生の第一歩は、誰だってこの風景のように不安でいっぱいなものだ。
普段、身近でコツコツと仕事をしている彼女とは別人だった。努力家でしっかり者の彼女は、いつも僕をサポートしてくれる。本当に働き者で勉強家なんだよ。クリエイティブにおいて、僕は上下関係を作らない主義なので、年齢や性別に関わらず、必ず自分の意見を言えるような環境作りをしてきた。
そんな中でもSは、自分の納得のいくまで議論を交わしてくる。あまりにも図星なので、僕は思わず感情的になりそうになる。だけど、僕が言い出したことだからね。「クリエイティブにおいては、ボーダーレスだ」と。そして、Sはクリエイターとして、人として、一人の女性として成長した。
とてもきれいだったよ、S。理詰めで納得いくまで、とことん議論する君は、少しチューニングを狂わすことも大切だよ。(このブログのテーマのように)あまり、旦那さんを追い込んで苦しめないように。男なんて、みんな子供なんだから。
これからは、人生のバッドチューニングを二人で歩んでほしい。

思いっきり意見が言えて、悩みも相談できて、
何だかとっても素敵な環境でSさんがお仕事してこられた事を感じます。
結婚しても思いっきり能力を発揮できるように、応援してあげてください。
hide★さん、私からもお願いしますね。
まわりに祝福を受け、新しい生活を築くSさんへ、
おめでとうございます!って、私も祝福したくなりました。お幸せに!
投稿者:uench :2007年02月01日 10:44