おるごーる工房
2006年10月17日
小樽オルゴール堂、1号館の脇におるごーる工房という建物があった。
中では、数人の人達が手作りでオルゴールを作っていた。

それにしてもこの建物、一体、もとは何だったのだろう?倉庫としては、大きくはない。ただの民家だったのか?
小さな、小さな工房。オーバーオールのジーンズに工具を持って、ひたすらオルゴールを組み立てている姿がとても似合っている。まるで、ピノキオのゼペット爺さんのように。
オルゴールは、1796年スイスで誕生したそうだ。時計職人のアントワーヌ・ファーブルが小さな懐中時計に演奏装置を組み込む為に考え出したようだ。
そいえば、映画、「夕日のガンマン」で懐中時計の蓋を開けるとオルゴールが鳴り、それが鳴りやむと決闘の合図で、目にも止まらぬ早業で銃を抜き取って撃ち合うというシーンがあった。
その賞金稼ぎの殺し屋ガンマンが手にする懐中時計の裏蓋には、愛する人の写真があり、物悲しいメロディーを奏でて、殺し屋の性を感じさせる。
オルゴールは、懐中時計から一躍、ヨーロッパの貴族を中心として、職人達が顧客を得て一大産業を生み出したようだ。
どこか、物悲しさを感じるバッドチューニング。

ぱっと観は、お蔵だったように見えますね。
オルゴールの使い方に、そういう、殺しの物悲しさが
あったとは、、、
今は、癒し的な存在ですよね。
イノセンスというアニメ映画がありますが、
あれもなかなかのバッドチューニングだと思いますが
おおいう、大きなディスクのオルゴールの音って
圧倒されてしまいます。
話を戻しますが、
それでも、物悲しい感じも、オルゴールって確かに
ありますね。
投稿者:N.Kojima :2006年12月30日 10:57